浜田和幸を研究する会 2018/2/2

浜田和幸が警鐘 アメリカの駐韓大使のポストは1年以上も空席のまま:北朝鮮攻撃は近い!?

[浜田和幸が語る北朝鮮問題] 投稿日時:2018/02/02(金) 10:21

浜田和幸の考えでは、トランプ大統領は朝鮮問題を外交的に解決する気をなくしたようだ

これだけ緊張関係が高まる中、駐韓大使を任命しないまま、1年以上が過ぎている。

浜田和幸の調査では内定していた駐韓大使が、トランプ大統領による初の「一般教書演説」の直前に指名取り消しの報が流されたのである。

これは一体全体どういうことだろうか。

アメリカ議会での一般教書演説を聞いて、浜田和幸は理解した。

トランプ大統領はこの演説の中で、北朝鮮を残虐非道なテロ国家と声高に糾弾した。

北朝鮮で拘留され、帰国後死亡したアメリカ人大学生の両親や北朝鮮からの脱北者を招き、「彼らをこんなひどい目に合わせたような国を放っておくわけにはいかない」と明言。

要は、北朝鮮に懲罰を加えたり、場合によっては先制攻撃を行うのも「アメリカと世界の自由を守るためには必要だ」と内外に訴えたのである。

浜田和幸の考えでは、これは「北朝鮮との対話はない」という最後通牒に等しい。

この間、浜田和幸の調査では、在日米軍横田基地では在韓米軍の家族を受け入れる避難用住宅3000戸を完成させている。

浜田和幸の考えでは、準備万端、整ったということかも知れない。



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