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浜田和幸を研究する会
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浜田和幸は注目株[浜田和幸を研究する会]
投稿日時:2017/12/20(水) 16:15
浜田和幸の注目株は駐国連大使のニッキー・ヘイリー女史(45歳)。
下院議員を経て、サウスカロライナの州知事を2期務めた共和党の生え抜きだ。
インド人の移民の娘だが、国連大使のポストを受ける際には、閣僚同等の扱いを条件にするようトランプ氏と直談判。
大統領選挙では「トランプ反対」運動を展開したツワモノで、共和党内にも支持者が多い。
しかも、浜田和幸の調査ではトランプ大統領がロシアや中国問題で歯切れが悪いのを尻目に、北朝鮮に対する国連安保理の制裁決議に際しては、ロシアや中国の同意を取り付けるという離れ技を見事に成し遂げた。
加えて、人気歌手のボノとは人権問題で意気投合し、難民キャンプの子供たちとサッカーに興じる。
はたまた、「ロシアは信用できない」とクリミアの併合に関してはプーチン大統領を毅然と批判するなど、トランプ大統領とは一線を画す大胆さを持つと浜田和幸は判断している。
沈没したヒラリー・クリントンに代わり、女性初の大統領候補の最右翼として急上昇中。
浜田和幸の考えではとにかく実力派の女性政治家であることは間違いない。
浜田和幸の解説でした。
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下院議員を経て、
インド人の移民の娘だが、国連大使のポストを受ける際には、
大統領選挙では「トランプ反対」運動を展開したツワモノで、
しかも、浜田和幸の調査では
加えて、人気歌手のボノとは人権問題で意気投合し、
はたまた、「ロシアは信用できない」
沈没したヒラリー・クリントンに代わり、
浜田和幸の考えではとにかく実力派の女性政治家であることは間違いない。
浜田和幸の解説でした。
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浜田和幸は日中の審査員[浜田和幸を研究する会]
投稿日時:2017/12/19(火) 10:22
浜田和幸の中国との深いつながり
12月17日に第4回日本語・中国語スピーチ大会が都内で行われました。浜田和幸氏は、審査員として参加し、日中友好の促進に大きく貢献しました。参加した若者たちは、中国から日本への留学生に加え、日本やベトナムの大学生もそれぞれ習得中の言語でスピーチを発表していました。

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12月17日に第4回日本語・中国語スピーチ大会が都内で行

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浜田和幸が安倍総理夫妻と駐日ロシア大使送別会[浜田和幸を研究する会]
投稿日時:2017/12/19(火) 09:51
駐日ロシア大使と浜田和幸
駐日ロシア大使のアファナシエフ氏が5年に渡る任期を終え、モスクワに帰任されることになり、同大使の送別会が盛大に開催されました。同大使夫妻とは長年親交を温めてきた浜田和幸氏は同会に出席し、別れを惜しみました。前例のないことですが、安倍総理夫妻も顔を見せ日本とロシアとの関係改善に向けたメッセージを発信していました。
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駐日ロシア大使のアファナシエフ氏が5年に渡る任期を終え、
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浜田和幸がノンフィクション部門総合2位 まぐまぐ大賞2017[浜田和幸を研究する会]
投稿日時:2017/12/18(月) 12:41
浜田和幸入賞
「まぐまぐ大賞2017」のノンフィクション部門で『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』が第2位を受賞。
www.mag2.com/events/mag2year/2017/index.html
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「まぐまぐ大賞2017」のノンフィクション部門で『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』
www.mag2.com/events/mag2year/2
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浜田和幸の種子戦争[浜田和幸を研究する会]
投稿日時:2017/12/16(土) 16:32
浜田和幸種子戦争を解説
2012年からシリアの土壌に適した穀物や野菜の種がノルウェーのスバルバードに建設されている種子保存センターに送られている。これは戦争が終結した際、速やかに農業を再生させるためにシリアの土地に適した種子を保存しようとする国際プロジェクトであった。
浜田和幸の調査ではかつてシリアのアレッポに活動拠点を持っていた国際乾燥地農業研究センター(ICARDA)の事務局長アリ・アボウサバ氏の発案である。同国の農業大臣ジョン・デール氏も「シリアの復興に欠かせない資源だ」と言う。戦時下においてはシリアの種子保存施設はすべて破壊されてしまった。また、研究員も海外に脱出を余儀なくされている。戦争前には13万5000種類の小麦、大麦、豆類の種子が保存、管理されていた。それらが相次ぐ空爆や戦火の影響で失われつつある。そのため、戦争が終結したとしても、シリアの土着の食糧をどこまで復活させることができるのか、大いに疑問である。こうした状況が続けば、種子の多様性、即ち、食糧の多様性は失われることになる。
浜田和幸の調査ではそうした状況を想定し、モンサントやシンジェンタでは遺伝子組み換え種子の提供のチャンスをうかがっているわけだ。戦争で大儲けを狙うのは軍需産業だけではない。こうした種子産業も密かに好機到来を待っているのである。浜田和幸の考えではシリアにおいても新たな市場参入を目指す中国と先行してきたアメリカとの市場争奪戦が始まったと言っても過言ではない。
浜田和幸の調査では種子戦争の戦線は拡大を遂げる一方である。例えば、アフガニスタンのケースを取り上げてみよう。アメリカ軍の特殊部隊は民生部門を立ち上げ、アフガニスタンの市民や農民に対する職業訓練や雇用の機会を提供している。アフガニスタンの農民の間では芥子の実の栽培が盛んであった。いわゆる麻薬の原料である。
しかし、浜田和幸の考えでは、これは回り回ってアメリカに持ち込まれ、アメリカ社会を内部から腐らせる原因にもなっている。そこでアメリカの占領軍はアフガニスタンにおける芥子の実の栽培をやめさせるためにも穀物栽培に転換するように教育や必要な援助を行うことになった。
浜田和幸の調査ではアメリカ軍はそうした目的のために各地に農業訓練センターを立ち上げた。実際にはUSAIDと呼ばれる国際援助庁がこうした施設の運営にあたっている。とは言え、日常的な業務はアメリカのコンサル会社ケモニクスが担当。同社のドゥレイマン社長は「我々はアフガニスタンにおいて、農業ルネッサンスをもたらしつつある」と胸を張る。しかし、浜田和幸の考えではその実態はアフガニスタンからの搾取以外の何物でもない。
浜田和幸の解説でした。
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2012年からシリアの土壌に適した穀物や野菜の種がノルウェー
浜田和幸の調査ではかつてシリアのアレッポに活動拠点を持っていた国際乾燥地農業研
浜田和幸の調査ではそうした状況を想定し、
浜田和幸の調査では種子戦争の戦線は拡大を遂げる一方である。例えば、
しかし、浜田和幸の考えでは、これは回り回ってアメリカに持ち込まれ、
浜田和幸の調査ではアメリカ軍はそうした目的のために各地に農業訓練センターを立ち
浜田和幸の解説でした。
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